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難民交流プロジェクト

「世界難民の日」

フットサル大会 実行委員会

World Refugee Day Futsal Committee

 

 「世界難民の日」フットサル大会は、日本の若者たちとひとりの難民が出会ったことから始まりました。


 彼らとの出会いによって、祖国での迫害を逃れ日本にたどり着いた後も、収容や裁判、強制送還の恐怖と闘い、日々辛い思いをしている日本に住む難民申請者あるいは認定者とその家族(以下、難民)の方々に、スポーツを通じて心から喜んでもらえるイベントをしたい、という強い想いが生まれました。


 “私達にもできることを”という想いから、“One Ball, No Border (ボールひとつで国境を越える)”をコンセプトに、私たちと難民の人たちが一緒に国境を越えて一つのボールを追いかけ、汗を流し、笑い、交流を深めることを目指し、フットサル大会を開催することにしました。

設立経緯

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 「世界難民の日」とは、世界の人々が、難民の感じている孤独や絶望感に思いを馳せ、「自分達に何ができるか」を考えることを目的に、2000年に国際連合が定めた記念日です。


 世界の難民の不屈の精神と勇気を称え、彼らを励まし、支援し、敬意を払うこの日にフットサル大会を開催することで、私たちの想いを伝え、難民の方々の励ましとなることを願います。

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